今日はギャングスターズ対レッドギャングの試合。天気は曇り時々晴ですが、ときおり強い南風が吹いています。
(前半)
--1Q--
京大レシーブで試合が始まります。#19辻君、スピードに乗ってナイスリターン。最初の京大の攻撃はWR#19辻君にパスが決まりフレッシュ。RB#40西山君のランで2ヤードほど進みハーフウェイラインあたりまで。続いてRB#39内藤君にラテラルパスで右サイドを上がりますが相手タックルも強烈です。3rdダウン3。この3rdダウンコンバージョンもWR#19辻君にパスが決まりフレッシュ。以前はRBでしたが頼りになるWRに成長しました。RB#39内藤君のナイスランでレッドゾーン付近まで来ました。なかなか気持ちの良いドライブです。2回生RB#21鈴木太陽君も溌溂としています。そしてエンドゾーンまで7ヤードほど。RB#39内藤君はしっかりとマークされていました。若干のロスですが、3rdダウンでエンドゾーンまで残り10ヤードほど。ここでTDパスが投げられますが失敗です。ちょうど南風が強く吹いていましたので風でボールが流れてしまいました。4thダウンになりましたのでFGです。26ヤードのアテンプトです。ここでスカウティングしているゴール裏でトラブル発生?普段は撮影のために網を空けていますが、FG時はボールが飛んでくるので網を閉めます。しかし風の影響で網を引くことができず、傘を使ってなんとは閉めました。たぶん、スタッフは相当焦ったのではないかと思います。
時間が少し空きましたが、集中力を切らさないでK#33宮出君はきっちり決めます。京大は最初のドライブは7分近くかけて攻撃し得点をあげました。
京大のキックは#85ファン俊之君。甲南大の攻撃はDB#25仲北君、DB#28谷口斗真君のナイスタックルもあり3&アウトに終わらせます。リターナーの#19辻君がナイスリターン。さあ、京大の第2攻撃シリーズが相手陣39ヤード付近から始まります。#34にスクリーンパスが決まりフレッシュ。あれ#34誰?ロースターでは居ないのですが、場内アナウンスでTE丸山君でした(これまで#86)。さらにB#39内藤君のランで15ヤード付近まで来ました。今度こそはTDをお願いします。
RB#21鈴木太陽君にピッチしましたが、相手も読んでいました。あまりゲインはありません。WR#19辻君へのパスで5ヤードほどゲイン。ただランアフターキャッチはあまりありません。3rdダウン5でエンドゾーンまでは10ヤードほど。ここで京大はフォルススタートの反則で5ヤード戻ります。そしてパスを投げました。しかし、これがインターセプトされ攻守交替。果敢に攻めた結果なので仕方がありません。
甲南大は自陣5ヤードからの攻撃開始。1ヤードほどゲインしたところでクォータータイム。
--2Q--
甲南大はランとパスでフレッシュを続けます。相手パスをDL#96吉森君がブロック。さらにDB#28谷口斗真君が相手パスをナイスカット。甲南大はこの攻撃ドライブも続かずパントで攻撃権放棄。
京大は自陣30ヤード付近から攻撃を開始します。WR#2廣田君にパス成功で8ヤードほどゲイン。WR#88中山君のブロックもよかった。さらにRB#29赤田君がいつものパワフルなランでフレッシュ。TE#34丸山君にパスが決まり相手陣32ヤード付近まで来ました。
RB#39内藤君が相手ディフェンダーを引きずりながら前に進みます。残り10ヤード。
今度こそはTDを! RB#29赤田君が中央突破。2ヤードほどゲイン。そしてWR#2廣田君にTDパスを投げます。この時は不思議なことに今までの南風ではなく強い北風に変わっていました。廣田君はボールに手がかかりましたが気まぐれな風を味方につけず。
3rdダウンになり、またのTDパス。しかし失敗でFGに。K#33宮出君は25ヤードのFGを確実に決め6-0になりました。SPは#76真鍋君、Hは#88中山君です。
前半残り4分18秒。
K#85ファン俊之君の蹴ったボールは強い北風に乗ってエンドゾーンまで飛びましたが、甲南大は果敢にリターンします。それにしても上空は風が強く、しかも方向もくるくる変わっているようです。
相手RBに京大DB#28谷口斗真君、LB#47原口君がナイスタックル。さらに甲南大はイリーガルフォーメーションの反則で5ヤード罰退。甲南大はパスが決まりますがフレッシュには至らずパントで攻撃権放棄。楕円球の面白さでしょうか、ボールは後ろ向きにバウンドします。これはラッキー。相手陣からの京大の攻撃になります。
理想はTDですがFG圏内まで行ってほしいです。
京大はリバースプレー。#2廣田君がボールを持ちますが、横には大きく走りましたがゲインはほとんどありません。WR#19辻君へのパス。キャッチ後、慣性の法則に反する逆向きの動きで相手タックルをかわしゲインです。セカンドエフォートもよく、フレッシュです。時計は前半残り1分30秒。ところで2minutesタイムアウトはあったのかな。
そしてWR#88中山君にロングパスが決まりゴール前6ヤードまできました。今度こそはTDを。前半残り時間1分10秒。
中央のパワープレーで残り2.5ヤードほど。タイムアウトを取って時計を止めます。残り59秒。ここで頼りになるRB#29赤田君がパワープレーで押し込んで待望のTD!
PATも決まり13-0で折り返します。
(後半)
--3Q--
後半はまた強い南風が戻ってきました。京大キックでゲーム再開、甲南大がナイスリターン。甲南大は自陣35ヤード付近からの攻撃開始。LB#10西尾君のナイスタックルもありましたが、このドライブはランとパスを織り交ぜながらじわじわ進んでいきます。そして京大陣深くまで入ってきました。それにしても甲南大はパスが良く決まる印象です。4thダウンになりますがFGを狙わずギャンブルです。残り2ヤードですがRBのパワープレーを成功させて攻撃が続きます。甲南大もエンドゾーンまで11ヤード。TDが見えてきました。
DB#25仲北君が相手ランを片手で止めます。甲南大は4thダウンになり、またもギャンブルです。パスが決まり、またもギャンブル成功で、しかもエンドゾーンまであと1ヤード。甲南大はダイブしますが京大ディフェンスを阻止します。しかし甲南大の次のプレーはRBが密集地帯を潜り込んでTD。実に9分以上をかけたドライブを完成させました。PATも成功し、これで13-7。
京大は自陣23ヤードからの攻撃開始。WR#19辻君にパスが決まり8ヤードゲイン。RB#29赤田君がきっちりフレッシュを取りますが攻撃続かず4thダウンになってクォータータイム。
--4Q--
最終Qになりました。京大のパントで再開です。パンターは#25仲北君。大きく伸びましたがサイドラインを割って、その地点の甲南大自陣20ヤード付近からの攻撃開始。京大LB#5澤君と相手RBがまともに正面衝突。どちらも吹き飛びました。LB#47谷口君、DL#56種村君がロスさせました。さらに相手のパス失敗で、ここは3&アウトでおさえました。京大のQBは#17平岡君ではなく#15中西君が登場しています。二人とも高槻高校ですが平岡君はアメフト部、中西君はラグビー部出身。中西君は怪我に泣かされましたがこうしてフィールドに戻ってきています。
QB#15中西君からRB#39内藤君にピッチ。内藤君はタックルを受けるも外してナント60ヤードを走り切ってTD!! いや素晴らしい。これで20-7になりました。
試合終了まで10分6秒。油断大敵です。最後まで引き締めていきましょう。
甲南大の攻撃はパスがフレッシュ。さらにランで8ヤードゲイン。そしてフレッシュ。京大は防戦一方の展開です。さらに京大のパスインターフェアの反則。甲南大はパスが決まりエンドゾーンまで15ヤード。ここは京大ディフェンスに頑張ってもらいたいところです。DL#90戸田君、LB#5澤君がゲインを許しません。短いパスが通りますがフレッシュには至りません。またも4thダウンになり、ここもギャンブルです。1ヤードでしたがここは止めました。DL#97津田君、ナイス。
攻守交替になります。京大は自陣5ヤード付近からの攻撃開始。残り時間は5分を切りました。ここは危険地帯を脱しながら、ランで時間を費やしていきたいところです。イエローフラグが飛びました。スナップ前なのでフォルススタートかオフサイドか。甲南大の反則のオフサイドでした。ですので5ヤード進んで1stダウン。あまり見ない状況です(普通は1stダウン10ですが、1stダウン5)。
QBは#15中西君。RB#39内藤君が左サイドを駆け上がって、さっきのデジャブかなと思うぐらい大きくゲインしました。残り時間は約3分。RB#21鈴木太陽君がボールキャリーでフレッシュまで1ヤード。そしてRB#40西山君がフレッシュを取りました。またしても高槻高校。しかも辻君と同じ陸上部出身。アメフトの虎の穴でしょうか。(私の世代はタイガーマスクが懐かしい)
2minutesタイムアウトです。相手陣に入って1stダウンの状況。QB#15中西君のキープ。時間はどんどん進みます。QBは#3中村陽大君に替わりました。オプションで息が合わずにボールが逸れファンブルが発生しました。試合残り時間は1分少々。甲南大はパス失敗で時計が止まります。甲南大は負傷者が出てレフリータイムアウトが取られましたが、これは減算の対象ということで甲南大は1つタイムアウトを使って10秒の減算は回避しました。残り時間58秒。
甲南大はフレッシュを取りました。ノーハドルです。さらにパスを受けて外に出たので時計が止まります。このあたり、きっちりタイムマネジメントができています。残り時間42秒。
甲南大は粘ります。京大も秋に向けてTDを許してはいけないところです。この土壇場で甲南大はパス成功でゴール前12ヤード付近まで攻めてきました。
残り25秒。京大ディフェンスは甲南大のQBを捕まえに行きます。それを逃れようとしてけっこう時間が費やされました。QBサックを受けて甲南大は大きくロスします。スパイクして時計を止めましたが、これはパス失敗と同じです。しかし残り時間は3秒。1プレーしか残されていません。ここは絶対にTDを阻止してほしいところです。
ん?イエローフラグが投げ込まれました。何でしょうか。ディレイ・オブ・ゲームでした。甲南大は5ヤード下がってやり直しです。
TDパスが投げられましたが失敗。あれ、またイエローフラグが飛んでいます。まさかパスインターフェアの反則?? いやノーフラグでした。
ということでゲームオーバー。20-7で京大が勝利しましたが、点差のわりに京大が一方的なゲームという感じではなく、防戦一方の場面もありました。実戦経験を積んだ選手も多かったと思いますが、課題も見つかりました。これからの成長に期待しています。
|
1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
計 |
|
|
京都大学 |
3 |
10 |
0 |
7 |
20 |
|
甲南大学 |
0 |
0 |
7 |
0 |
7 |
(スタッツ)
(メンバー表)
京大メンバー表(スターティングメンバー)
京大メンバー表(ロースター)
(過去の甲南大戦の様子)
京大 甲南大
2024年秋 21-7 勝利
2023年秋 38-14 勝利
2022年秋 20-0 勝利
2018年秋 28-3 勝利
2017年秋 49-3 勝利
2017年春 24-14 勝利
2016年秋 17-20 負け
↑ 西暦の上をクリックするとその年の観戦記が出ています。
(2015年以前の観戦記はアーカイブしています)
(rtvハイライト)
(2026.5.24アップ)
今年度もPWは更新しています。(昨年のPWをご存じの方はたぶん予想通り)
昨年度にお知らせしている方にはあらためてアナウンスしませんが、忘れた方は別途メール等でご連絡ください。