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アメフトファン

今日の関学大と立命館大の試合をNHK(Eテレ)で観ていましたが、昨年の熱戦とは違って関学の強さが際立ちました。後半は関学のオンサイドキックから始まりましたが、これもしっかり準備していたのでしょうね。また、両校に3連続QBサック(私は初めて見ました)というのもありました。

昨年もそうですが、リーグ戦の頂上対決は何の意味があるのかな?と思ったりします。

 

ところで京大と神戸大の最終戦が終わった後に千里中央で3回生父母の一部の方と飲み会をしました。同じ会場で2013年入学(7回生相当?)のOB父母の皆様とニアミス、さらには2014年入学(6回生相当?)のお父様方とも一緒になりました。その日はアメフトファンが多くお店に集結した状態でした。私たちの両隣のテーブルに関学の応援をされていたファンの方が来られており、少し歓談もしましたが、年配のファンの方から往年の京関戦の話が出て強い京大の復活を望むという話でした。

 

関学のファンはどこでもいらっしゃるようです。一番驚いたのが、11月の初めの試合合間の週末に高知県の安芸でやっている阪神の秋季キャンプを観に行ったときに、後ろに居たおじさん4人が関学アメフトファンだったということです。最初、昨年の西京極であった試合は阪急電車が事故で遅れ大変だったというのが聞こえ、あれっ思っていましたが、アメフトの話が次々出てきていました。さすがに後ろを振り返って私がギャングファンというのは言いませんでしたが、会社人生や雇用延長という言葉も聞こえてきましたので、私と同じ年代だと思います。その年齢までずっと試合観戦に行かれているのは凄いことだと思います(もしかするとOBかもしれませんが)。

 

まさかタイガースの安芸キャンプでアメフトファンの集団に会うとは思いませんでした。

私はタイガースファンでして、甲子園には毎年3,4回行きます。(ファンクラブはゴールド会員の上のプラチナ会員です。さらに上にはダイヤモンド会員というのがあります。)

このブログでは、時々、タイガースと私の旅行記などがこれから出てくるかもしれません。あしからず。

選手たちを近くで見ることができます。関西からファンが多く来ますので、駐車場は一杯で、別の駐車場からマイクロバスで送迎が出ていました。私が行ったのは日曜日で2,000人くらいは来ていたでしょうか。ABCの岩本アナ(ギャングOB)や読売テレビの諸国アナも来ていました。上の写真は「グランドに向かう選手を間近で見るファン」、「梅ちゃん」、「近本選手と大山選手」、ファンサービスでサインをする矢野監督」です。